運のカタチ…
今週は中々ヒヤッとする程立て込みました…無事終わって何よりです。
早速ですが、運について面白い考えを見かけたのでご紹介します。
運にはカタチがあるそうです。
どんなカタチか…
それは「人」です。
「人のカタチをしている」とは、すなはち「運」は『人』が運んでいる」ということだそうです。
ですから、「最近、運が悪いな」と悩む人は、外に出て「人」に会いに行ったら良い。
すべての運は、「人(誰か)」が運んでくる。人に会うと思わぬ運が開けてきます。家に閉じこもっているだけでは、良い運ににめぐり会うことはできない。
「人」と会い、その「人」を大切に思うこと。
「人」を大切にする人は、「幸運」や「良縁」を引き寄せる人だそうです。
確かに…自分の過去を思い返してみると、運が良かったと思うことって大体「人」がどこかしらで関わっていますよね。
タイミング良く気に入った洋服が見つかるのも、いつも良くして頂いた店員さんがタイミング良く入荷してくれた。仕事でも、たまたま顔を出した時にタイミング良く商談のご相談を受けるのもお客様が気を留めてくれてお話ししてくれたから。
勿論、生きている中で例外な場面も多々ありますが、殊に普段の生活レベルでは納得なお話しかなと思います。
『なぜ、あの人は運が良いのか?』月行大道著
「何を」ではなく、「誰と」が大事だと言う。
たとえば…
旅は、「どこに行くか」ではなく「誰と行くか」。
食事は、「何を食べるか・どこで食べるか」ではなく「誰と食べるか」。
会話は、「何を話すか」ではなく「誰と話すか」。
これは「運」も同じ。
「誰と一緒か」によって運、不運も決まる。
「誰と一緒か」によって人生は決まる。