感謝することをかきとめる…

今読んでいる本の中で、感謝することについて興味深い研究が紹介されていました。

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心理学者のロバート・エモンズとマイケル・マッカローは、一連の研究の中で、被験者を2つのグループに分け、1つのグループには「ちょっとしたことでもいいので、毎日、感謝できることを5つ書いてもらう」という実験をしました。

結果、感謝できることを考えたグループは、何もしなかったグループに比べて、人生をもっと肯定的に評価できるようになっただけでなく、幸福感が高くなり、ポジティブな気分を味わえるようになりました。

そして、最終的に、感謝していた人々はよく眠れるようになり、より多く運動するようになり、身体的な不調も減ったのです。

毎日1〜2分、感謝する時間をとったことは思いもかけない効果をもたらしたのです。

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不思議ですよね。小さなことでも感謝することは、幸せになるだけでなく健康にも良いそうです。メンタルが体に及ぼす影響力の大きさを表しているかと思います。

感謝することをかきとめる作業をまずは一週間続けると良いそうです。

その後も少なくとも週に一度はこのワークをすることをお勧めしていました。

これくらいならば気軽に出来るかと思うので、やってみようと思います！